介護職の3K「きつい」「給料が安い」「汚い」は事業者によって違う

介護
介護の仕事は一部では「3K」と呼ばれているようです。元々仕事の3Kとは、きつい・汚い・危険を意味していますが、介護の場合は危険が給料が安いになって3Kを構成するようです。

確かに介護は肉体労働の面が強いですし勤務先によっては夜勤もあるのできついです。また利用者の排泄介助やおむつ交換があるので人によっては汚いと思うでしょう。さらに他の医療に関わる資格と比べると給料も低めの傾向もあります。

ただし3Kの現実は事業者によっても違います。介護の仕事は介護報酬に収入が左右されるので、みんなが同じような環境で働いていると勘違いされることもありますがそれは間違いです。どんな業種でもいわゆるブラック企業もあればホワイトな企業もあるのと同じで介護業界も従業員満足度の高い企業とそうではない企業に分かれています。

全体的な傾向をいえば大手企業が運営している施設の方が福利厚生や研修などスキルアップのための制度もしっかりしています。ただし小規模な事業者でも経営者と介護に対する考え方が合えばやりがいをもって働けます。

いずれにしてもやる気があって利用者に評価される介護職はどこの事業者も喉から手が出るほど求めています。現場で疲弊している介護職の方は今の職場がすべてと思わずに転職を検討してもいいでしょう。また資格をお持ちでしばらく現場から離れている方は介護業界への復職も検討してみてください。数年前とは違って感じるところもあると思います。